楽しい!をシェアする 『シェアハピ』の世界
既に開校している大和田さん。
率直にPICにはどんな印象を持ちました?
受けてみて楽しかったです、まず。入る前は正直
『何をやるんだろう?』みたいな感じだったんですけど、
やってみたら毎週が楽しい。週1回とかだったんですけど、
毎週楽しみ!っていう感じでした。
そしてすぐに『面白い、楽しい、広めたい!』と思って。
広めるにはプリセプターの資格が必要なので『じゃあやります!』みたいな感じ。
私、PICに限らず、何でも広めるのが好きなんです。
サロンをやっているんですけど、何年か前から『シェアハピサロン・ソランジュ』という名前に変えました。
『シェアハピ』は、楽しいことやハッピーなことをどんどん広げるということ。
PICもその一環で始めたんですけど、皆さん本当に喜んでくださったので、それはとってもうれしいです。
校名「ソランジュ」に込めた思い
そんな大和田さん、スクール名は『ソランジュ』にしました。
どんな思いを込めてこの名前をつけたんでしょうか。
フランス語で太陽っていう意味のソレイユ(soleil)と、天使っていう意味のアンジュ(ange)をくっつけた造語です。
”太陽のように明るいお母さんと、天使のように可愛らしい子どもたち”という意味を込めています。
PICってもちろん仕事にも使えますけど、家族、特にお母さんたちにぜひ知って欲しいなって思ったんで、『お母さんたちにぜひ聞いて欲しい』って思って自分のスクールを打ち出しています。
育児に関しては、まず子どもより自分だと思うんです。私も新米ママの時は「一生懸命やらなきゃ、ちゃんとしたママにならなきゃ」みたいな、苦しかった時期がありました。でも、自分がニコニコしていないと子どもってニコニコしないんだなって気づいてからは変わりました。多いと思います、自己犠牲してしまっているお母さんとか、保育者とか。
PICがそういうお母さんたちの助けになればいいなあと思っています。
「子育てを良くしたい」思いを胸に
今はお母さん、女性がメインなんですけど、間口を広げたいなって思っています。子育てをよくしたいとか、世の中をよくしたいとか思う人だったら、誰でもOKというふうに。あとPICには保育関係の方がすごく多いのでキッズプログラムを作り、子供たちに向けPICのマインドやスキルを伝えられたらと思っています。ゆくゆくは学校の特別授業に取り入れられたらというのが夢です。
ご自身の経験とPICの学びを掛け合わせ、日々ステップアップする大和田さん。
過去の反省を真っ直ぐに見つめ、すぐに行動に生かせる強さをお持ちでした。子育てを、家族を、ポジティブ・インパクトで包む大和田さんの活躍に注目です!